早稲田『紅蓮』早稲田大学近くの極上海老つけ麺
紅蓮
都の西北 ”早稲田大学”。
早稲田大学から近くのラーメンといえば、特に早稲田生の多くから挙がるであろうお店の一つがこちら、『紅蓮』。
都電早稲田駅から歩いて5分ほど、地下鉄早稲田駅から歩いて10分ほどのアクセス。
早稲田大学 大隈講堂のすぐ近く、早大通り沿いにあります。
大きく『紅蓮』と書かれた赤い看板が目印です。読み方は”ぐれん”。
もともとは東京都福生市にあった人気店”らーめん 雫”の店主さんが休業後、早稲田にて『紅蓮』を開業されました。
”らーめん 雫”は鶏白湯を出すお店として有名で、このお店のカップ麺が発売されるなど、鶏白湯ブームをさらに勢いづけるような人気店でもありました。
一方こちらの『紅蓮』は、海老つけ麺のお店として営業されています。
紅蓮 ”極上海老つけ麺” 紹介
提供された時からすでに香ばしい海老の香りが漂ってくるほど、海老の風味が全面に出ているつけ汁。またこれは器ごと熱しているようで、グツグツと沸騰しています。
まさに店名『紅蓮』のからイメージできるように、アツアツなまま食べることができます。
※紅蓮とは‥燃え上がる炎の色の例え(他にもあり)
濃厚な動物系を土台としていますが、重い厚みというよりもむしろキレのあるようなスープの上で海老のコクが際立ち、全体としても海老の存在感がしっかりと感じられるつけ汁です。
こちらの麺は茹で時間に10分かかるほどの、国産小麦100%の多加水極太麺。
しっかりと茹でられたその麺は、ちょうど良いコシのある歯ごたえで滑らかさもあり、ツルツルモチモチといった食感が特徴的です。濃厚なつけ汁に合わせたこの麺の組み合わせ。
海老の風味に包まれながらも麺が負けていない、バランスの取れた海老つけ麺となっています。
そして中には豚バラチャーシューが2枚。
味がしっかり付いたメンマが入っています。
麺は”並”・”中”同価格。食べ応えもありコスパ◎
特に海老好きの方は、ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか。
紅蓮 メニュー
極上海老つけ麺(並):790円
極上海老つけ麺(中):790円
極上海老つけ麺(大):890円
海老の雫 らーめん:750円
香味油そば(並):600円
香味油そば(大):600円
香味油そば(W):700円
海老マヨ油そば(並):700円
海老マヨ油そば(大):700円
海老マヨ油そば(W):800円
店舗情報
住所
東京都新宿区早稲田鶴巻町517
交通機関
都電早稲田駅 徒歩5分
東京メトロ早稲田駅 徒歩10分
営業時間
【月〜金曜】
11:00〜13:00
17:30〜22:00
【土】
11:00〜13:00
17:30〜21:00
定休日
日・祝