練馬『RAMEN GOTTSU』メディアも注目!有名店”渡なべ”出身店主の渾身の一杯

 
西武池袋線 ラーメン

RAMEN GOTTSU

練馬の豚骨魚介系のラーメンと言えば、まず出てくるであろうお店が1つあります。

それはこちら、『RAMEN GOTTSU』

高田馬場の名店”渡なべ”の出身である斎藤雅文氏によって、2013年にオープンされました。
なんと”ミシュランガイド東京”に、2015年から4年連続でビブグルマンとして掲載されているお店なのです。

練馬駅北口より徒歩5分。
”渡なべ”のように、木を基調とした店構えの様子。

また”器も食材!”と発する斎藤氏は、ラーメンの味だけでなく、器にもこだわりを持っておられます。

こちらで使用される器は、有田焼。
かの”支那そばや”創業者であり”ラーメンの鬼”と呼ばれた佐野実氏が共同開発したラーメン鉢とのこと。
豚骨用に開発された鉢を当店のイメージに合うように特注したものだそうです。

RAMEN GOTTSU ”らーめん” 紹介

RAMEN GOTTSU

クリーミーな茶濁色のスープに厚めのメンマ。
まるで出身店の”渡なべ”を思い浮かばせるようなルックス。
そして九条ネギや赤みがかったチャーシューなど、上品で思わず惹かれてしまう要素の詰まったラーメンです。

またチャーシューの上には柚子皮おろしが添えられており、さりげない香りが爽やかな印象を与えています。

とろみがあり粘度の高いスープの中心には鰹の旨味が立っており、かといって苦味や臭み、雑味はちゃんと抑えてある絶妙な塩梅。

RAMEN GOTTSU

その上で豚骨や鶏など動物系がしっかりと土台を支えていて、非常に濃密で甘みのあるマイルドな味が構成されています。

さらに柚子皮おろしがスープに溶け込むことですっきりとした味わいへ変化したりと、面白みのあるアクセントも感じます。

RAMEN GOTTSU

麺は三河屋製麺の中細麺
スープを吸いやすい低加水な具合で、パッツンとした歯切れの良さやコシも特徴的です。
濃厚なこちらのスープには非常に合い、ベストなまでと言えるチョイスでしょう。

そしてややレア気味なチャーシュー

RAMEN GOTTSU
これは真空低温調理されたものだそうです。
スモークさが際立ち、さらに肉の旨味がしっかりと感じられ、スープに負けない存在感を放っています。

ご飯メニューも3種類用意されています。

RAMEN GOTTSU

また、こちらのお店はお子様連れの方への配慮がなされています。
ベビーチェアが用意されたり、「お子様セット(ちびらーめん&チーズケーキ)」という小サイズのラーメンと自家製チーズケーキのセットメニューもあり、お子様連れの方でも安心して入れるようになっているのも一つの魅力です。

RAMEN GOTTSU メニュー

RAMEN GOTTSU

GOTTSUらーめん:980円
らーめん:780円
味玉らーめん:880
燻製味玉らーめん:930円
辛肉玉らーめん:930円
味玉焼豚らーめん:1130円

GOTTSU煮干そば 930円
煮干しそば730円
ワンタン煮干しそば:930円

GOTTSUつけめん【並】:980円
GOTTSUつけめん【中】:1030円
GOTTSUつけめん【大】:1080円

つけめん【並】:780円
つけめん【中】:830円
つけめん【大】:880円

GOTTSU油そば :930円
油そば:730円
味玉油そば:830円

 

トッピング

ミニ辛肉玉 50円
味付玉子 100円
燻製味付玉子 150円
焼豚 250円
九条ねぎ 150円
メンマ 100円
海苔 100円

サイドメニュー

ご飯 100円
奥久慈卵の卵かけご飯 250円
焼豚ご飯 300円
皿ワンタン 200円
自家製チーズケーキ 200円

店舗情報

RAMEN GOTTSU

住所

東京都練馬区練馬1−29−16

交通手段

西武池袋線・都営大江戸線 練馬駅【北口】徒歩5分

営業時間

【火・水・木・金・土】
11:00~15:00
18:00~21:00

【日】
11:00~15:00

定休日

月曜・第3火曜日

 

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